安倍総理のゼロ金利政策は、日本経済を破たんさせる!

 安倍総理の意志のもとに日銀が行っているゼロ金利政策ですが、大いに問題があります。要するに、ゼロ金利政策とは、預金に利息をつけるどころか、預金に手数料をとり、預金をしないように仕向ける政策です。預金をしないで、江戸っ子のように、宵越しの金は持つな、お金を使えとの政策ですね。お金を使えば、景気が良くなるとの考えですが、ただし、この考えは、根本的に資本主義的精神を否定することが分かっていないのが問題です。個人や企業が無駄な経費を抑え、お金を貯めることは当然であり、常識的なことです。必要な投資先があれば、確かにすぐにお金を使うでしょうが、今の先行きが不透明な日本経済で、貯蓄を増やすのは当たり前です。お金を貯め、資本を大きくしていくことは、個人の家計や会社の経営基盤の安定と強化につながり、この結論は間違っておりません。至極まともな資本主義的精神ですね。

 さらに、このゼロ金利政策が、大きな問題を生むのは、日本国債の暴落を生む可能性を大きくしていることです。日本政府は1100兆円の借金、赤字国債を持ち、それでもゼロ金利政策を行う以前は、日本の民間の金融機関等が国債を購入していました。少しは利息が入るから国債を購入してきたわけです。ですが、今は、赤字国債の多くを日銀のみが買っているのです。日銀の買い入れは、400兆円を超えて、膨れ上がっていますが、その次にくるのは、ほぼ間違いなく、国債の暴落であるのは予想がつきます。誰も買わず、日銀だけが購入している国債は、問題であることがわからないのが、問題であるのです。そして国債の暴落は、猛烈な円安、大変なインフレを招き、国民生活を破たんさせる可能性も大きいことを知らなければなりません。

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コメント: 1
  • #1

    Lila Denk (金曜日, 03 2月 2017 00:28)


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